うつ病とはり

投稿日:2014年9月28日 更新日:

うつ病とは
「うつ病」とどういう風に診断するかというと、患者さんに現れている症状から診断します。他の病気のように、何かに感染しているなどの原因がはっきりしないため診断が難しいです。
また、他の病気でもうつ病の症状が現れることがあります。「不安症」「発達障害」「アルコール依存症」などがそうです。他に、「脳梗塞」「認知症の初期」「がん」「甲状腺機能低下症」でもうつ病とよく似た症状が現れることがあります。

診断の基準
中心となるのは次の2つの症状です。

1.抑うつ気分
2.興味や喜びの喪失

それ以外には次の症状があります。

3.睡眠の異常(眠れなくなる場合と過剰に眠りたくなる場合がある。)
4.食欲の異常(食欲が無くなる場合と過剰になる場合があります。)
5.そわそわして落ち着かない、または体が重く感じられる。
6.疲れやすい
7.自分を責めてばかりいる。
8.思考力や集中力が無くなる。
9.死にたいと思う。

病院でうつ病と診断されるには、1・2のどちらかの症状が必ずあり、さらに他の症状を含めて5つ以上の症状が必要です。
また、その症状がほとんど1日中かつ、2週間以上続く場合に、初めて「うつ病」と診断されます。

当院では、この条件を満たさなくても、不眠や全身倦怠感など身体に何らかの自覚症状がある時は治療致しますので、遠慮なくご相談ください。

うつに対しての鍼治療

治療をするためには原因を見付けて、それを取り除くことが一番です。しかし、原因が仕事のストレスだったりすると、鍼でその原因を取り除くことは難しいですよね。
うつ状態になると、身体がしんどくなってきて、身体がしんどくなるとさらに気持ちが落ち込んでくるという悪循環が起きてしまいます。
そこで、当院では身体を楽にしてあげることで、悪循環を断ち切って精神的に良い方向へもっていくという方針で治療をしています。
治療は具体的に次の2つが中心となります。

1.首や背中のコリを取り去る(精神的な異常が出ると、首や背中にコリが出やすい)
2.精神安定作用のあるツボを使う(心を落ち着かせ、安眠できるようにする)

他に、一人一人気になるところや痛みが出ているところなど違うと思うので、臨機応変に対応できればと思っています。

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