花粉症の季節ですね

投稿日:2016年3月15日 更新日:

天気予報によると肌寒いのも今日で最後、明日からは20度を超える日も出てくるみたいです。

もう症状が出ている方も多いかもしれませんが、暖かくなってくると気になってくるのが花粉ですよね。
花粉症の人は年々増えていて、2013年版のアレルギー性鼻炎ガイドによると、人口の約26.5%がスギ花粉症だそうです。
平成28年2月1日現在の日本の人口が1億2681万人なので、日本人の3360万人がスギ花粉症で悩まされているという計算になります。

花粉症ってなぜ起こるの?(東洋医学的視点)

花粉症がひどい人は、マスクやメガネなどで完全にガードしていても症状が出ていると思います。そうなると、花粉を吸いこんでいることだけが原因ではないかもしれません。

花粉症は、東洋医学的には顔や頭に熱が鬱滞している状態だと考えます。暖かい空気が高いところに上るのと同じで、体の中で発生した熱も高いところにある頭へ上っていきます。
溜まった熱は出さないといけませんから、目や鼻という出口から出そうとします。その結果、涙や鼻水などの症状となって現れてきます。

花粉症に鍼は効くのか

顔や頭に溜まってしまった熱は、目や鼻から出ようとする他に、後頭部を通って首から下に降りていくルートもあります。しかし、この時に鬱滞しやすいのが、後頭部にある「風池」というツボです。花粉症の人の風池を触ると、高い確率で反応があります。

この風池に鍼をすると、溜まっている熱が拡散されてスッキリし、症状も軽くなります。しかし、少し時間が経つとまた症状が戻ってしまいます。それは、溜まった熱が一時的に拡散されただけなので、根本的な解決になっていないからなのです。

根本的に解決するには

花粉症が辛いのは、止まらない涙や鼻水などであり、要はその症状さえ起こらなければいいわけです。後頭部から下への「熱の逃げ道」がきちんとできていれば、顔から出す必要が無くなるため、症状も抑えられます。

同じ花粉症の人でも症状の強さに違いがあるのは、この逃げ道がちゃんとできているかどうかの違いです。

熱の逃げ道

後頭部から下に流れる時に、必ず通るのが首や肩です。この時に、首や肩のこりがあると、逃げ道が塞がってしまいます。

この花粉症と首や肩のコリとの関係を発見したのが、群馬県で鍼灸専門の治療院である養気院を経営されている栗原先生です。

この理論を基に、東京で花粉症専門の治療院カポスをオープンし、多くの方が薬を飲まなくても快適に過ごせるようになっています。
(現在は、花粉症以外にも様々な症状に対応しています。)

カポスのホームページで花粉症についてとても分かりやすく説明してくださっているので、興味のある方はこちらを読んでみてください。

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