突発性難聴や耳鳴りは早期の治療が重要です

突発性難聴をはじめとした耳の症状は、発症してから1ヶ月を過ぎると回復が困難とも言われています。

しかし、3ヶ月以内であれば諦めないでください。

耳の症状は早期に治療を開始すればするほど、完治する可能性も高くなりますので、できるだけ早く治療を開始することをおススメします。

このような方に

・ステロイド治療だけで治るのか心配
・入院しても治らなかった
・聞こえるようにはなったが、耳鳴りがおさまらない
・耳の奥が詰まったような感じがする
・声や音が響くような感じがする
・めまいがする時がある
・メニエール病と診断を受けた
・耳鼻科でもう治らないかもしれないと言われた

なぜ早期の治療が必要なのか

突発性難聴は原因不明とされていますが、耳への血流が悪化することで耳への必要な栄養が届かなくなり、耳の組織の一部が仮死状態になってしまっているためと考えています。

一時的な血行不良であれば、血行が戻れば聴力も回復します。しかし、耳への血行不良の状態が長く続いてしまうと、組織へのダメージが徐々に蓄積され、耳の組織が回復するためにそれだけ長い時間がかかってしまうのです。

3ヶ月を超えても回復する場合もありますが、完治は難しくなってしまいます。

薬で改善する人としない人

病院の薬で改善しやすい人は、症状が軽い首や肩のこりが少ない人だと考えています。これらの方は、自分で治る力があるため、ステロイド等の薬で炎症を抑えるなどしている間に、改善していきます。

病院の薬で改善しにくい人は、先ほどとは逆に、症状が重い首や肩のこりが強い人になります。血流の悪化などで体の治る力が弱くなっているため、薬で炎症を抑えるなどしていても、症状が改善しにくくなります。

突発性難聴の人の体の特徴

突発性難聴を発症した人に共通することは、首が緊張して硬くなっていることです。中でも、下のイラストで示す場所(側頚部)の緊張が強くなっています。

側頚部

首から耳への筋肉が緊張し固くなっていることで、耳への血流の邪魔をしてしまっている状態です。

また、首だけでなく、肩のこりや耳に近いアゴ、鼻の状態も関係してきます。
アゴの動きが悪かったり、鼻詰まりや鼻炎を起こしている人は、その症状が改善すると、突発性難聴の症状が治まることもあります。

治療期間のめやす

治療期間のめやすは、およそ1ヶ月~3ヶ月です。
きちんと血流が回復した状態を維持し、内耳の組織の回復を待つ必要があります。最初は3日に1回、症状が落ち着いてくるにつれて、週に1回、二週に1回と間隔を空けていきます。
ある程度良くなると、自身の判断で通院を止めてしまう方もいらっしゃいますが、治りきっていない場合は、また再発する恐れがあるのでおススメできません。

当院での治療

基本的には、首から肩のこりを緩める治療を行い、耳の奥への血流を回復することを中心とし、直接耳の周りに鍼をすることはありません。
また、首や肩のこりを緩めると言っても、こりに直接鍼をするわけではなく、手や足のツボを使い、こりを生んでいる原因に対して鍼を行います。

アゴや鼻の問題を併発している人は、並行して顎関節や鼻の治療も行っていきます。

治療効果には個人差はありますが、来院時に発症から半年以上経っていたにも関わらず、日常生活に問題無いくらいまで回復したケースや、入院しても改善しなかった症状がほぼ完治したケースもあります。

実際に治療した症例を掲載しています。 → 突発性難聴・耳鳴りの治療例

病院で良くならなかった、このまま一生難聴と付き合わなければならないのか、と悩んでいる方は、一度検討して頂けたらと思います。

ご予約・お問い合わせはコチラ

お電話での予約・お問い合わせ(完全予約制)

0776-50-2603

診療時間:10時~19時(火曜のみ21時まで)
休診日:水曜日・日曜日

更新日:

Copyright© 福井市の耳専門鍼灸整体院 藤澤活法鍼灸院 , 2019 All Rights Reserved.