主な症状自分の声や紙がこすれる音がガンガン響く

来院者

40代女性

通院回数

11回

 

頻度

週1~2回程度

来院地域

福井市

 

症状

来院の3ヶ月ほど前にジーという耳鳴りがして音が聞こえづらくなり、突発性難聴との診断を受けた。

ステロイドの治療を受けたが効果はなかった。デフィグラーゼ(血流改善薬)を使用したら聴力は戻ったが、耳鳴りがさらに強くなった。

自分の声や紙がこすれる音などが響いてガンガンする。

耳鳴りが出るようになってから寝る時に歯を食いしばるようになり、顎にも違和感がある。

施術と経過

1、2回目

首や肩を触診すると首の筋と付け根の緊張が強く、顎の周りの緊張も強かった。肩にあるコリを押すと耳鳴りが強くなる感じも見受けられた。

顎を緩めるために手のツボ、首から肩を緩めるために足のツボを使うと首が少し楽な感じがあり、耳の不快感が少し軽減した。

3、4回目

同様に施術を行うと、耳鳴りがジー→キーン→シャーという感じに音が変化していった。音の大きさに変化は無いが、耳の不快感を軽減した。

5回目

経過良好と思われたが、4診目の後の2日後に再び耳鳴りが強くなる。特に下を向くとキーンという音が強くなる。

前回までとツボを変え、手のツボの他に首全体が緩むように腰のツボを使うと下を向いた時に耳鳴りが強くなる症状は和らいだ。

6~8回目

首の緊張は落ち着いた感じがあったため、肩の緊張を緩めることを中心に施術を行った。

回を重ねるごとに少しずつ耳の不快感が軽減した。

9回目

来院の数日前から生理がひどくなり、耳鳴りが悪化した。頭痛も伴う。

生理痛が軽減しないと耳鳴りも軽減しないと考え、子宮と肩に関係のある足のツボを使い生理痛の軽減を優先した。

その場での変化はあまり感じられなかった。

10、11診目

耳鳴りの大きさに波はあるが、嫌な感じは軽くなってきており、特に夜の耳鳴りが楽になった。

不快感はだいぶ楽になったため、しばらく様子を見たいとのことだったので、一旦終了とし様子を見ることになった。

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2019年11月7日

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